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繊細なわたしの朝活~ジャーナリングから得た気づきと新たな夢♯3

前回の記事「繊細なわたしの朝活~ジャーナリングとラテとチョコレート♯2」を読んでくださった方、ありがとうございます♡

今日は、その記事を書いている時に感じた気づきをシェアしたいと思います。

今回、ジャーナリングで振り返りをしていたことで、わたしにとってある大切な気づきがありました。

それは、ここ10年の間に自分が徐々に元気を失ってしまっていたということ。

でも同時に、今ようやく元気を取り戻しているのかもしれない、そんな感覚もありました。


なぜ、このことに気が付いたかというと、

ジャーナルで感情にしっかり向き合い、ノートに吐き出した自分の思いを見つめているうちに、心が整っていき、わくわくする気持ちで溢れていたからだと思います。

そのときふと、楽しかった過去の思い出が鮮明によみがえりました。

思わず、昔の写真をスマホのフォルダで見返してみると、自分の表情に驚かされました。

10年前のまだ学生だった自分は、びっくりするくらい、生き生きと目を輝かせていたのです。

「この何年かで見ていた自分の目の輝きとは全然違う…」

写真の中の希望に満ちた表情の自分を見て、衝撃を受けていました。

大人になって社会に出てからは、「社会が求める自分」像を無意識に作り上げ、その期待に応えようと必死で、何度も壁にぶつかって転び、いつしかありのままの自分を出すことを諦めてしまっていたこの約10年。

何かに希望を頂いて目標に向かって努力すること、その力を失っていたことに気が付きました。

本当は毎日の小さなことにも目標を立てて、コツコツと努力をする過程が大好きだったはずなのに、

目の前のことに追われるうちに、目標を持つことすら忘れていました。

自分が心からわくわくすることを大切にすること、

目標に向かって一生懸命努力することを忘れてしまっていたのです。

きっと、それに気が付くことができたのは、

長い間どこかで生きづらさを感じていた環境から卒業し、自分らしくいられる場所を自分で作ると決めたこと。

自分の決断を信じて自分の気持ちに素直な選択をするようになったことで、本来の自分を取り戻し始めているからなのかなと感じました。

元気をなくしていたこと、でも最近のわたしは何かちょっといい感じかも♪と思えていること、

どちらも気づくことができて本当に良かったと感じています。

 

ここに書いたように、自分を満たして自分の目の輝きを取り戻すこと

おこがましく、現時点のわたしにはとてつもなく大きな夢になりますが、

ありのままの自分で生き生きと過ごすことで、生きづらさを感じている人に希望を与えられる選択肢の1つになりたい。

 
言葉にすることで、きっと叶うと信じて

皆さんもぜひ、自分の心の声に耳を傾けてくださいね。

あなたの心がわくわくする、やりたいことは何ですか?

それでは、また次回🥰

今日も良い一日をすごしましょうね♪

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